写真の部    あの人、この人、すごい人、みんなでつくる地域の文化
全画面表示の ON/OFF は[F11]で。
2組山本好恵さん、10組池田順作さん、6組山野マサ子さん、2組福西敏之さんが出品されています。

【名前】 2組・山本好恵
【作品題名】「逆さ生駒」
【作品の解説】2018.5.20 9時27分撮影
毎年撮影しているので他にもありますが、短い期間でなかなかいいタイミングがないところに刺激されながら、壱分の風景を楽しんでいます。
拡大

【名前】10組・池田 順作
【作品題名】①「スバル」
【作品の解説】 スバルは「枕草子」に出てくる。今から千年も前に清少納言も見ていた。プレアデス星団ともいうが、和名が昂(すばる)。冬の晴れた空を見上げると、ちょうど頭上に見える。肉眼では7個の小さな星が宝石のように集まって見える。双眼鏡があれば、写真のように数十個見えて大変美しい。「すばる」は動詞では「統る」と書き、ものが集まって1つになること。 地球からの距離400光年、これは光の速さで400年かかる距離だ。つまり400年前(江戸時代初期)に出た光を、我々は今見ている。
拡大
【名前】10組・池田 順作
【作品題名】②「アンドロメダ星雲」
【作品の解説】双眼鏡や望遠鏡で見ると雲に見える。そこで星雲という名がつくが、雲ではなく約2000億個の星の大集団だ。このような多数の星の集団を銀河という。我々の太陽系が属する銀河も、大きさも形もこのアンドロメダ銀河とよく似ている。 我々が夜空を見上げて見える星(この写真の星雲の周囲に点々と写っている多くの星たち)は、たいてい10~数百光年の距離にある我々の銀河内の星だが、アンドロメダ銀河は約230万光年の距離にある。サルから人類に進化しつつある頃の 230万年前の光が、ようやく今地球に届く、そんな遠い距離にある。和歌山県竜神スカイラインで撮影。
拡大
【名前】10組・池田 順作
【作品題名】③「オリオン大星雲」
【作品の解説】 冬の夜空、3つ星がすぐ目につくオリオン座。その3つ星のすぐ下にある星雲だ。アンドロメダと違って、こちらは本当の星雲。肉眼でもぼんやり見える。その実態は、宇宙空間のガスが、近くの恒星の熟と光によって輝いている姿で、ここからやがて新しい星が生まれる。宇宙では絶えず新しい星が生まれ、古い星が死んでいく。我々の銀河系内にあり、距離1500光年、つまり日本に仏教が伝来した頃に出た光が今見えている。
拡大
【名前】10組・池田 順作
【作品題名】④「ヘールボップ彗星」
【作品の解説】 一般に彗星はほとんどが氷、または 雪のかたまりで、熱に弱く、太陽に近づくと氷の一部が融けだして、水蒸気になり、それが我々には長い「しっぽ」として見える。写真は1997年の大彗星であるヘー ルボップ彗星で、3カ月以上肉眼で楽に観測できた。彗星核は直径 50kmという巨大なもの。太陽を回る公転周期は2530年。
拡大

【名前】6組・山野 マサ子
【作品題名】①「ひょうたん桜(高知県)」
【作品の解説】「さくら巡礼」のタイトルで写真を撮っています。今年の春に撮った写真です。改めて見るとよくこんな遠いところの山奥まで、と思いますが、撮っている時は歳も忘れて・・・。それにしてもよくぞ桜の国に生まれけむ。
拡大
【名前】6組・山野 マサ子
【作品題名】②「青龍寺(高知県)」
【作品の解説】
拡大
【名前】6組・山野 マサ子
【作品題名】③「藤原旧跡の桜並木」
【作品の解説】
拡大
【名前】6組・山野 マサ子
【作品題名】④「醍醐桜(岡山県)」
【作品の解説】
拡大
【名前】6組・山野 マサ子
【作品題名】⑤「粉河寺の桜(和歌山県)」
【作品の解説】
拡大

【名前】2組 福西 敏之
【作品題名】①「九十九島の夕日」
【作品の解説】映画「ラスト サムライ」の冒頭に登場する西海国立公園九十九島の夕日です。
拡大
【名前】2組 福西 敏之
【作品題名】②「白川氷柱群」
【作品の解説】長野県木曽町 三岳 白川の氷柱群です。厳冬期、崖の上や壁面から流れ出す地下水が凍り、幅約250m、高さ50mの大氷柱ができます。
拡大
【名前】2組 福西 敏之
【作品題名】③「月面LOVE」 (3枚組)
【作品の解説】2019年2月12日、月面に「LOVE」の文字が見えました。
拡大
【名前】2組 福西 敏之
【作品題名】④「月面LOVE」
【作品の解説】2019年2月12日、月面に「LOVE」の文字が見えました。
拡大
【名前】2組 福西 敏之
【作品題名】⑤「月面LOVE」(説明)
【作品の解説】
拡大